今回浮かんだイメージは、青空に、歯車のような姿をした太陽が浮かんでいて、その下には茂みがあり、白と赤の花びらが2枚ずつついた花が咲いている、というものでした。
その風景の周囲にはフレームがあり、絵の中に絵が飾られている、もしくは窓から外の風景を見ているような雰囲気でした。
ご依頼いただいたM.Fさんからご感想をいただきました。
ありがとうございます。
最初に見たとき感じたのは・・・・
実は、「違和感」と「暑苦しい・・・」という感覚でした。
「違和感」はたぶん、自然物であるはずの太陽に、人工の歯車がついていたり
緑の草原なのに額縁がついていたり、と自然と人工物が共存している感じが、
ちぐはぐで、少し居心地が悪い感じがしたからです。
実を言えば、私は、ずっとこの「物質世界での居心地悪さ」から逃避して
それこそ、ぼんやりと窓の外を眺める子供のような心のまま、
周囲に依存して生きてきたのですが、
このところ、その依存を脱して、この物質社会で生きる為の知識や知恵を
ちゃんと学びなさい、という局面にきているようなのです。
だから、今、すごく、ちぐはぐで、ごたごたしています。
絵からも、その感じが伝わってきたのかもしれない。
歯車付きの太陽、最初、まるで時計のようで、
時間に支配されているこの国の象徴のように思えましたが、
・・・・よく見るとこの太陽、可愛いですね。
子供の絵みたいで・・・
そして、「暑苦しい」というのは、
太陽および枠(窓あるいは額縁)の濃い赤とオレンジ・・・、
絵が暑苦しい、というよりも、私自身がそういう人間なのだと
以前から自覚していたので、あ〜〜〜やっぱり〜〜・・・?というか・・・
情熱やエネルギーの量が多くて、噴出する勢いが激しいので
出力の調整に、いまだに苦労しています。
いい意味では、愛情豊かなのだけど、
調整し損なうと、うっとうしいというか勇み足というか・・・^^;
だから、ちょっと複雑な気分でした。
いろいろなレベルで読みとれる感じがして、
ストレートでもクリアでもない・・・・
それもまた、とても私らしいのですが(笑)
そういう自分が面倒くさくて、時々辟易するので、
わーい!と素直に喜べなかったのでしょうね。
それと、これは、
「額縁の中に入る」のか、
「窓の外に出る」のか・・・・・?
どっちもアリなかんじなのですが
(実はマーク・ロスコの絵を見に行ったばかりで、
絵の中に入っていきたい願望を感じたばかりでした。
そして、子供の頃からいつも、窓の外の樹を眺めている子だったのです)、
どっちにしても、この枠を越えて、
動き出さなければいけない時、という風に感じます。
枠の中の緑の草原を見ていたら
「ハートの緑を踏んで、知恵の花を摘みながらいけ」という言葉が浮かび、
・・・・つまり、心に愛と知恵を持って旅をせよ、ということかな。
だから、メッセージの方は、とても納得して腑に落ちました。
先を思いやると、これから一人で、とぼとぼと太陽を目指すのか・・・と
目的地の遠さに、少しため息が出そうになりましたが、
今まさに、その地点にいるのだ、と、
ただ素直に、受け取ろうと思います。
最初は違和感が先立ったけど、
見ていると、どんどん愛しくなってきた(笑)
暑苦しくて、不器用だけど、一生懸命歩きます。
丁寧にかいてくださって、本当にありがとうございました^^
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